帰国後に後悔したこと。
それはNHKさんの「旅するドイツ語」を知らなかったこと。
旅や生活でよく使うワードを学べるだけではなく、観光名所をまわったり、ドイツ人の感じが分かったり、これを見とけばもっとスムーズにドイツ生活に慣れることができたと思います。
ドイツに行く人•行きたい人にはぜひ観てもらい番組。
今シーズンはコロナの影響で「旅するためのドイツ語」に番組内容が変わりました。
ドイツ語を忘れないようにするため、半年間見ていこうと思います。
旅するためのドイツ語
毎週月曜日 23:30~放送(再放送 木曜 5:30~)
ドイツ語のナビゲーターはJOYさん。
第一回はミュンヘン特集でした。
白ソーセージ、プレッツェルにビール、オクトーバーフェストを紹介したり、
ノイシュバンシュタイン城やマリエン教会などNHKさんならではの美しい映像が流れてミュンヘンに行きたくなります。
サッカードイツ代表のヨアヒム•レーヴ監督の名言も。
ちなみにレーブ監督は2014年ワールドカップを制した名監督です。世界一イケメンなサッカー代表監督としてと有名。
覚えておきたい旅のキーフレーズ(実践ポイント解説付き)
色々とあったけど。生活の中で使ってたのはこれかなー。
いくつか経験を踏まえてフレーズを見ていくと。
1. Entschuldigung (すみません)
英語のexcuse meとほぼ同じ。
読み方難しいけどエンシューリグンって聞こえます。あとこれで通じますl
定員さんを呼ぶときや道を通してもらいたいときに使います。
ここでポイント、日本の居酒屋みたいに大声で遠くの店員さんを呼ぶのはマナー違反、近くに来た時にさらっと呼び止めるのがドイツ流です。気が付いてもらいたいときは、手を挙げるか、店員さんのところまでいきましょう。
2. Das bitte.(これちょうだい)
This pleaseとほぼ同じ。
ポイント:レストランでもパン屋でもバーでも欲しいもの指差してDas bitte.
1と2を覚えればなんとかドイツでサバイバルできます。
続いてのキーフレーズは挨拶
3. Guten Morgen(グーテンモーガン おはよう)
4. Guten Tag(グーテンターク こんにちは)
5. Gutem Abent(グーテンアーベント こんばんは)
ポイント:フランス語などヨーロッパ圏では、「こんばんは」は夕方から使うこと多いです。
6. Dankeschön (ダンケシェーン ありがとうございます)もしくはDanke(ダンケ ありがとう)
ポイント:恥ずかしがらずに相手の目を見て言いましょう。
旅するためのドイツ語では『いきたんねんstadt」ということで毎週いろんな街を特集するそうです。
毎週楽しみ。
チラッとバイエルンの真珠と呼ばれる超美しい街バンベルクも映ってたのでその回が今から待ち遠しい