今週の『旅するためのドイツ語』はローテンブルグ(Rothenburg)特集。
ステキな街を表現するのに使うフレーズが紹介されていました。
ポイントをまとめてみました。よくよくこれらのフレーズを見てみると観光客はレストランで使うこといちばん多いかも。
あとローテンブルグの裏知識もご紹介
キーフレーズ振り返り
Das ist sehr schön!!(ダス イスト ゼア シューン、すごくきれいです)
ポイント: 景色などで使うことが多いですが、英語でいうところのnice的な感じでも使えます。
Das schmeckt sehr gut. (ダス シュメクト ゼアー グート、すごく美味しかったです。)
ポイント: いい感じのレストランではこう答えるとお上品。
Lecker (レッカー、美味しい)
ポイント: フランクなお店ではレッカーでOK。
Super(ズーパー、最高)
ポイント: これめっちゃ使う。すげえー、やべー、的な感じで使います。レストランでも美味しい!の代わりに使えます。
Wunderbar (ヴンダバー、すばらしい)
ポイント: これもレストランで言うと喜ばれます。
ローテンブルグの裏知識
1. 早起きでいい景色が撮れる
ヨーロッパの夏は日が上るのが早いけど、休暇中のヨーロッパ人は遅起きです。
朝早く外に出れば、ステキな景色を独り占めできます。
2. 夜警ツアーが楽しすぎ
ローテンブルグに行ったらマスト。
中世時代の夜間警備をしていたナイトウォッチマンと一緒に街を巡ります。
ローテンブルグの歴史を面白いジョークと共に学べます。
ドイツ語か英語のツアーしかないですが、おすすめ。
チップは必ず払いましょう。
Diese Tour ist sehr schön!!
3. ロマンチック街道のことをドイツ人は知らない
僕の知ってる範囲ではロマンチック街道(Romantische Straße)と聞いてピンと来たドイツ人は一人もいませんでした。
4.ローテンブルグはもう一つある
ハンブルクの方にもローテンブルグはあります。
もう一つの方はRotenburg。さて何が違うかわかるでしょうか?
最後に
ヨーロッパではレストランでウェイターさんがお皿を下げるときに必ず「料理どうだった?」と聞いてきます。
Schmeckt sehr gut、とサラッと言えると喜ばれるし、かっこいいですね。
ローテンブルグをもう少し詳しく知りたい方は↓↓