ドイツといえばソーセージ。
ドイツ語ではブルスト(Wurst)。
さて、日本のスーパーでドイツ語のソーセージを発見しました!
アルトバイエルン
超定番商品。
アルトバイエルン(AltBayern)とは旧バイエルンという意味で、バイエルン州の最も古い3つの地域のことを指します。
バイエルン州にはミュンヘンやノイシュバインシュタイン城などがある有名な観光地があり、日本人にも馴染みがある地域です。
残念ながら2020は中止になってしまったオクトーバーフェストは、ミュンヘンで開催されます。
また、世界的有名企業のBMWやAudiの本社があり、ドイツきっての工業地帯でもあります。
バイエルンと何か関係あるのかなー?
とじっくり見ていると。。。
ありました!
パッケージ右下。
バイエルン州のお塩を使っているそうです。
アルプスのお塩かしら?
アルプスのお塩といえば、日本ではアルペンザルツ(Alpen Salz)を買うことができますね。
ちなみにアルペンザルツはドイツではどこのスーパーでも売っている定番商品です。
さて旧バイエルン州のソーセージを朝食でいただきました。
うん、美味しい。
ドイツは色んな種類のソーセージがありますが、実は日本の形や味をしたソーセージは少ないんです。
フランクフルトのフランクフルターソーセージが一番近いかな?
ちなみにミュンヘンで最も有名なソーセージは白ソーセージ(Weißwurst )、全然日本のソーセージと違いますよー。
気になる方はリンクをチェック