この日の特集は私たちが住んでいた街のライバル都市・ケルン(Köln)。
デュッセルドルフ市民が聞いたら怒るだろうなー。
「ケルンなんてやらんでいい!」と。
といってもケルンには世界遺産のケルン大聖堂があります。
大きすぎていっつも写真におさまらないんだよなー。
ケルン大聖堂は世界一アクセスのいい大聖堂としても有名。
今週のフレーズ
どこですか?(Wo ist 〜 ヴォー イスト〜)
Wo ist der Dom?(大聖堂はどこですか?)
Wo ist die Toilette?(トイレはどこですか?)
これはよく使ったなー。
ただ普通に聞くと流暢なドイツ語で返事が返ってくるから要注意。
冠詞
英語のtheに当たるのが冠詞。名詞の性で変わります。
der (男性名詞)
die(女性名詞)
das(中性名詞)
ジェンダーレスの時代にやめてほしい。
こんなことを言っては元も子もないですが、間違うのを嫌がって喋るのを躊躇するなら、気にせず喋った方がいい。
これは知り合いのドイツ人から、トルコ人を見習え!全部「die」で済ませるぞ、とアドバイスをいただきました。
方向
Rechts(レヒツ 右)
Links(リンクス 左)
Geradeaus (ゲラーデアウス 真っ直ぐ)
右と左の頭文字は英語の”R”ight、”L"eftと同じと覚えましょう。
別れ際の挨拶
Schön Tag noch ! (シューン ターク ノッホ、良い日を!)
Schönen Wochenende !(シューネン ボッヘエンデ、良い週末を!)
これはマストで覚えてほしい。買い物した後、Dankeと言った後にすかさず言いましょう!
喜ばれますよー。ほんとに。
良い週末を!は金曜午後から使います。
相手に先に言われたら
Danke gleichfalls !!(ダンケ グライヒファルス‼︎、ありがとう 貴方もね‼︎)
で返しましょう。
たどたどしくてもよし。これも超喜ばれますよー。お互い笑顔になれます。
終わりよければ全てよし。さっと言えるだけでドイツにこなれている感がでます。
最後に冒頭で少し述べた
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